東京小諸会とは

東京小諸会は、1963年(昭和38年)、時の参議院議員小山邦太郎さんのご発案で、東京都及びその周辺に在住する、小諸市出身者とその関係者の親睦を深めることを目的として設立されました。発足に伴い、昭和38年3月2日別紙の会則を制定し、その後5回の改訂を経て今日に至っています。
小諸市出身に拘らず、小諸商業高校・小諸高校の出身者や、戦時中小諸に疎開された方々など、小諸市に何らかのご縁がある方はすべて会員資格があります。

会の活動

会の目的は「会員相互の親睦を深め、その向上と郷土の発展ならびに社会文化に貢献する」と会則で謳っています。
例年11月の第1土曜日に総会と併せて懇親会を開催しています。小諸市からは、小諸選出の県会議員・市長・市議会議長・商工会議所会頭・観光協会会長ほかのご参加と、小諸市と姉妹都市であります富山県滑川市の東京滑川会、東京上田会、長野県人会などからも来賓としてご参加頂いています。

総会・懇親会
総会は、会務報告・会計報告に続きご来賓挨拶、併せて余興があります。
余興は、その年によって異なりますが、声楽・器楽の生演奏、日本舞踊、尺八・津軽三味線など多彩です。
小諸高校は、長野県の県立高校のなかで唯一音楽科を併設しており、卒業生は東京芸術大をはじめ夫々の音楽大に学び各界で活躍しています。そこでこれらの新進気鋭の方々を招いて、声楽・器楽の生演奏を鑑賞したりしております。

その他の活動

事業計画をご覧ください。

会報等

毎年総会開催時に、会報を発行して総会参加者に配布すると同時に、平成22年からは総会に参加できなかった方でご希望の方には送りしています。WEBサイトでもご覧いただけます。

その他

        • 藤村忌参加
        • 健速神社の祇園祭参加
        • 明治学院クリスマスツリー点灯式参加